In 乳ガン体験記

【乳ガン体験記−4】手術前の過ごし方

2014年の夏、私は乳ガンの手術を受けました。

【乳ガン体験記−1】

【乳ガン体験記−2】

【乳ガン体験記−3】

の続きをこちらで綴ますね。

ガン告知の後、手術が決まったあたり、私が毎日していたことを書き出していきます。

 

ビワの葉温灸

手術へ向けて、毎日お風呂上がりにビワの葉温灸。

ガン告知後、すぐ、始めたビワの葉温灸。

背中に免疫力を司るツボが並んでいるので、棒を差し込むタイプの温灸の道具を使って温めていきます。

もぐさを燃やすので、煙が凄いです。

ちょうど、夏だったので窓を開け放してできるのが幸いでした。

毎晩、お風呂上がりに1時間弱の時間をとるのは大変でしたが、本を読みながらネットを見ながら、続けてました。

 

遠赤マット

寝る時は遠赤マットを使ってカラダを温め、免疫力アップに努めました。

朝、目が覚めるとすぐスイッチオン。夜は寝る前に必ず。(30分でタイマーが切れます)

腰、お腹を温めますが、夏はすごい汗をかきます。

麻素材のシーツとパジャマは毎日洗濯し、お布団も干します。

しばらくして、朝、目が覚めると、、、手の指の関節が痛いのです。

一瞬、リューマチ?と思うほど。

なんとなく、、、ですが、カラダの毒素が抜けた感じがしました。

朝、起きてすぐ遠赤マットで汗をかいた後は、さらにさっさと、ウォーキングでおもいっきり汗をかきます。

その夏ほど、汗をかいた時はなかったかも、、、と思うほど。

 

人参&リンゴジュース

酵素と人参&りんごジュースは毎朝欠かさず飲んでました。

酵素は2013年〜グループでみんなで作っているモノ。

それと人参とリンゴをジュサーにかけて汁だけ飲むことを続けてました。

 

酵素玄米

毎日精米器にかけ胚芽米を食べてましたが、酵素玄米に変えていきました。

玄米を炊いて炊飯ジャーで3日間保温。

大きい炊飯ジャーが要るので、酵素玄米は良いとは知ってましたが、、、、

ガン告知をきっかけに食事もさらに注意するようになり、酵素玄米用の炊飯ジャーと購入しました。

 

ゴルフのレッスン

ガンが発覚する前、6月から18年ぶりにゴルフのレッスンを再開していたので、週に2回くらい通ってました。

もし、手術で腋窩リンパをごっそり摘出された場合、リンパ浮腫などもリスクも増えますので、やれるうちにやっておこうという気持ちでいました。

ゴルフは昔と道具が一新していますので、フォームも変わってるんですね。

その昔の癖を払拭し、フォームを改善するべく1時間、夢中でレッスンするのは気持ちがネガティブにいくのを防いでくれました。

 

カウンセリングのお仕事

普段、カウンセラーとして、カフェで対面セッションをさせていただいてますが、

この時期、検査など通院がいつになるかわからず、ご予約を受けることができなかったので、積極的に募集もしておりませんでした。

にもかかわらず、お申込を受け、対面でお引き受けできない時は夜にお電話、Skypeなどでさせていただいたりしておりました。

ガンのことはどこかに忘れて次々とお仕事をしていくのは精神的にもかなり楽になったと思います。

 

最初、ブログでガンのことを書かなかった理由

その時期、ガンのこと毎日更新しているブログでは一切ふれていませんでした。

普段、不安な気持ちになった時には絶対ブログは書かず、気持ちをフラットにしてから、書き始めるのを常としてました。

それも自分の軸をきっちりまっすぐにさすのに効果的でした。

ただ、敏感なお客様はブログから何かを感じられていたようです。

 

「快気祝いの前祝い」

手術までの夏の日で思い出深いのは
「快気祝いの前祝い」

元気づけにと、お世話になっている方お二人から、夜、食事に誘っていただきました。
カラダに優しい薬膳の高級レストラン。

日頃、超がつくほど、お忙しい方達なので、こんな時間を頂戴するだけでも感激。

「いや~。ガンになってこんな機会をつくってもらえるなんて」っと思う出来事が何度もありました。

 

励ましの声に助けられ

普段、元気で、、というか人を励ます立場のカウンセラーとして人のお悩みは聞くけど、自分のことを語る機会は少ないです。

(なので、定期的にメンテナンスとして、自分が鑑定してもらう立場になったり、心の中を整理する時間を強制的につくったりしています)

普段、そんな日常なので、「実は、、」とお話して寄り添っていただいたり、励ましてもらったり、、、

ほんと、貴重な機会でした。

「私ってほんとに周りに恵まれてるな~」っとこのときほど、有難く感じたことはなかったです。

やはりこんな時は、人情が身にしみますね。

 

ガンになるのは悪いことだけでない

病気になるってことは悪いことだけはないらしいと先に乳ガンになった友達の話を聞いて知ってはいましたが、

いざ、自分で体験することになるとは思ってもみませんでした。

「入院中、○○くん遊びに来てもらうわ」
「なんか手伝えること言ってね」
「退院後、しんどいやろうから家に行くで」

なにげない会話の一言にどれだけ有難さを感じたか、、、

私を支えてくれる人がいる、、、と思うだけで心が温かく、明るくなりますね。

もちろん、免疫力もアップすると思います。

「頑張って」という言葉は私的にはガンと闘っていなかったので、ピンとこなかったですが、「お大事に」という言葉の

「自分を大事にする」

ここが一番ぬけていたことに気がついた時期でした。

【乳ガン体験記ー5】入院初日、叫び声が響く病室> へと続きます。

 

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