乳ガンの実態:大切な方にお伝えしていただきたいこと

この夏、出かける時はこのハーブティーを水筒に入れて出かけてました。

飲むだけで「スッキリ」気分転換できます。

 

スッキリといえば、、、

今週で乳ガン手術から丸5年。

 

再発が3〜5年が一番多いとされているので、

やっと「5年」という壁を無事通過することができました。

 

よく「余命生存率」というところに「5年」「10年」とかあるでしょ?

 

なので、ひと段落なのですが、、、

乳ガンの場合はちょっと違うのです。

 

「再発」は10年を越してもある場合が多いので、術後の「ホルモン療法」も10年を推奨されるお医者様もいらっしゃるとか。

(副作用がきついので、途中で挫折される方多し)

 

昨日、久しぶりに私より1年半前に同じ乳がんの手術を受けた友達と話す機会がありました。

 

彼女のおかげで、がん告知後、速やかに、手術に向けて心が決まりました。

(手術前にじっくり免疫をアップする代替療法は取り入れました)

 

彼女は自分の抗がん剤治療を受けた経験を活かすべく週に2回、病院でがん患者のためのボランティアに行っています。

 

なので、がん患者の実態に詳しいのです。

 

・乳ガンは10年後の再発は割とよくある

・乳ガンの場合、食事療法はほぼ効かない(ホルモンが原因)

・治療の遅れでステージが劇的に変わる

・代替療法は現代医学と併用すべき

・リンパ節に飛んでいるかどうか運命の分かれ道

 

など、実際にがん患者さんと接していて思ったことなどシェアしてくれました。

 

ガンの大きさについて「○センチ」って言うじゃないですか?

 

でもガンは平面でなく立方体

 

体積を表示するのが妥当だと思います。

 

なので、四角の立方体の場合(球体の体積と違いますが)

・1=1

・2=8

 

1センチと2センチではがん細胞の数が全然違うは想像しやすいです。

 

なので、初期に治療することが何より重要となります。

 

でもなかなか、検査って抵抗があると思います。

 

私はマンモグラフィーでは写らず、超音波検査をオプションで申し込んでいて、ラッキーなことに初期で発見してもらいました。
(優秀な検査技師の方のおかげです)

 

今、乳腺科の壁には「マンモグラフィーで発見されにくい乳腺の異常」というお知らせが貼ってあります。

 

なので、必ず超音波検査をオプションで追加されることをおすすめします。

「あれ?おかしいな」と思われたらすぐに予約して検査へ行ってくださいね。

 

 

関連記事

PAGE TOP