「彼氏もいなくて会社と家の往復の毎日です。
自分はなぜ生まれてきたのだろう?
生きている意味って何?
とふと思ったりします。
こんな私でも生まれてきた意味があるのでしょうか?
「生まれてきた理由をしりたい」とか「何のためにここにいるのだろう」
「生きる目的はなにだろう?」とどなたでも疑問に感じられたことがあると思います。
日々、模索されている方のためにまとめてみました。
生まれてきた理由・生きている意味
生まれてくる理由がわからないわけ
なぜ、生まれてきたのか?そんな素朴な疑問を親、先生、友人に問いかけられた方もいらっしゃるでしょう。
学校ではその疑問に対して何一つ学ぶ機会がないです。
しかし、社会にでると「宗教」や「新興宗教」が最大のテーマとして説いていたりします。
周りの方でこの疑問に答えてくれる方はいらっしゃいますか?
なかなかいらっしゃいませんよね?
なぜなのでしょうか?
それは生まれてくる時に「なぜ、生きるのか?」
という記憶を消されているからです。
どこへ生まれてくるのか?
「胎内記憶」研究で有名な産婦人科医池川明氏によると生まれる前の記憶を持って生まれてくる子どもがいるそうです。
どの子どもにも共通なのが、
・雲の上で
・神さまと相談しながら
・次に生まれていくところ(母・家庭)を探している
という記憶がどの子にもあります。
生まれてくる子どもは全て、自分で選んで行くそうです。
もちろん、生まれてくる前に記憶は消されているので、覚えていませんが、
たとえ「虐待する親」とわかっていても負の連鎖を断ち切るために勇気ある魂の子が志願してこの世に生まれてくるそうです。
なぜ、記憶が消されるのか?
では、なぜ、その記憶が消されてしまうのでしょうか?
その理由は記憶があれば、今世の宿命を遂行するのに邪魔になるからです。
それと、なぜ生まれてきたのかということを記憶ではなく体験によって自ら解明していくのも「今世の課題」の場合もあります。
なにもかも忘れてリセットした、「まっさら」な状態で一から今世をスタートするのが好ましいとされています。
しかし、今、胎内記憶を持ってうまれてくる子どもが増えていて、医師がその研究をされ、一冊の書籍にまとめられています。
いつうまれてくるのか?
場所・家庭とともに、「いつ生まれくるのか?」ということも自分自身で選んできます。
神さまと相談しながら、「自由意志」もあるといわれています。
戦争がある時代や平和な時代、様々な時代を自ら選んでその中で課題(宿命)をこなしていくようになっています。
現代は「地球の転換期」に当たっていますので、たくさんの魂が今、この地球に生まれることを希望しています。
あの世では味わえない「変化」を体験するためです。
何をするためにうまれてきたのか?
人それぞれ、課題(宿命)がありますが、根本的なところで共通する目的があります。
私たちはみんな遠い過去から人間として輪廻転生してきていますが、その何回もの人生の体験を通して達成しようとしているのが「究極の目的」です。
これは万人共通です。
それはいったい何でしょうか?
「進歩、向上のため」
肉体がないあの世は一瞬で願いが叶ったり、思っただけで行きたいところへ行けますし、人の想念がそのまま伝わる世界なので、人間同士の摩擦もないのです。
反対に言えば、進歩する機会が与えられてない世界ともいえます。
この世はあえて「不自由」を体験し、思った通りにならない世界での「学び」を得ることをしています。それと、
地球でしか体験できないことをする貴重な機会ともいえます。
わかりやすく解説しているコラムをご紹介します。
この地球という学校へ勉強に来て、今寄宿生活をしています。
故郷へ帰りたがってはいけないので、学校へ入る時に一時的に故郷の記憶は、みんな消去させられるそうです。
この学校の生活は制約があって努力しないと非常に生活しにくいように仕組まれています。
だから、誰もが否応なく勉強します。
ここでは肉体という入れ物をレンタルするシステムで、
一定期間が過ぎると、経年劣化してくるので、
各自、メンテナンスが必要となって来ます。
「あの世」では何でも思い通り。
人の気持ちもわかり、いきたいところは瞬間でいける世界。
これではあまりに便利すぎて退屈なので、
制約のある肉体という入れ物の中に霊魂という本体を入れ、
いろいろな魂との出会いと体験を求めて地球へ来たみたいです。
この学校では誰もが努力して食べていかなければなりません。
人に負けたくない、向上もしたいと考えるようにできています。
そうして勉強している間に、やがて肉体が老化し、
故障し、寿命を迎えると、やっと、懐かしい故郷
「あの世」へ帰っていけます。
学校へ入る時に、故郷のこと「あの世」の記憶は消去されているし、
なるべく学校で色々学ぶためにそのための入れ物「肉体」はなるべく大事にし、
老化や故障を起こさないよう、
他の仲間と仲良くするのが良いのだなということを
学校に入ってから自然に覚えるように仕組まれています。
また、効率的に勉強させるために、
故郷で親しかった者や昔学校で知り合った霊魂たちを
なるべく一緒にするようなこともよく行われています。
学校の在校生記録は全部、記録されていますし、
今後、この学校へ再入学の時には記録を
参考にして入学日(生年月日)や入れ物(肉体)、仲間(家族・友人)が決まることになります。
さらにこの学校で学習したことは、
霊魂の中に貯えられ「あの世」で整理され再び
学校へ戻った時にそのデータが活かされることとなっています。
近年、徐々にこのシステムが解明され、
我々人間がこの学校で、どのように学び、
体験できるのかという視点で考える人が増えています。
あの世では会えなかった違うクラスの生徒との出会いや、
懐かしい仲間と再会、美味しい食べ物、美しい景色や音色、、、
ここでしか体験できないこと、
自分の夢に向かっていかに「挑戦」していくかなど、
「自由」というオプションがたくさん用意されています。