今朝の芦屋川
昨日よりグッとピンク色が増えてきましたね。
昨日のブログ「親の呪い」でいろいろと思うところ
ラインいただきました。
その中でも多かったのが
「もったいない」という呪い。
実家のガラクタ問題
「実家の溜め込みあるある」
今の70代の方って「物のない時代」を経験されてきたので
「いつか使うかも」
「モノがあれば安心」
捨てるのは「悪」というポリシーや
「ついとっておく」のが癖になっている方が多いと思います。
うちの実家もタンスの上に物が積まれていて
「椅子に登って荷物をとる」
↓
「転倒」
↓
「骨折」
↓
「寝たきり」
という最悪のシナリオを回避すべく
実家に帰るたびに「口酸っぱく」言っていたのですが
一向に荷物が減る様子はなく。。。
食べ物を捨てる罪悪感でつい冷凍してストック
もうね、聞いてくださいよ〜。
冷凍庫には2〜3年前の物がぎっちり詰め込まれていて、、、
(自分でパックして冷凍したおかず類)
「コレ食べるの?」
って聞いたら
「そんなん美味ない」の一言。
それなら、スッパリ捨てて備蓄として既製の冷凍食品を買い込んでおいたほうが安心では?と言っても一向に捨てる気配なし(1年経過)
食べる物がない
というのが記憶の底にあって
「食べ物を捨てる」=極悪
から冷凍が収まらず
実は狭い台所にもう一つ冷凍庫を買うというクレイジーな行動(娘から見たら)に走ってしまった模様。
人の物は捨てない
ついゴミ袋片手に、詰め込みたくなる衝動を抑えいるのは
「人の物は人の物」
断捨離の創始者のポリシーを拝見して賛同。
家族といえども、勝手に整理したり捨てたりしないというポリシーなので、実家にいくとほんとうにムズムズします(笑)
避けて通れない空き家問題
そして、今後増えていくと思うのが「空き家」問題。
以前、風水鑑定の時にお隣のご主人の実家が「空き家」になり、その対策について相談がありました。
大きい乾燥機があるので、毎日、洗濯機を使用する際に窓を開けて風を通すようにされているとか。
小さいお子様の遊び場所としても使われているので、
「空き家対策はバッチリです!」っと太鼓判!!!
締め切って人の出入りがないと、すぐに家は「朽ちる」と言われているので、換気がとても大切になります。
窓を開けて、風と太陽、自然の「気」を家の中に通すことで家もリフレッシュします。
それと、何より必要なのは
「人のエネルギー」
住んでいる人の「エネルギー」が家の活性のポイントとなります。
なので、小さいお子様が走り回って遊ばれるのは「理想的」な感じです。
子どものエネルギーほど、純粋で強いものはないと思うので。
今後、増加すると予想されている「空き家」ですが、「家も生きている」ということで対策をされると良い方向へ向かうと思います。
あなたの経験がこれからの方のお役に立てるかもしれません。
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