阪神間の「風通しのよさ」は呪いからの解放だった、、、

今朝の芦屋川・五分咲きくらいでしょうか?
どんどんピンク色になっていくのが楽しみ♡

「親の呪い」って聞いて、
「私はないわ」って方、いらっしゃいますでしょうか?

みなさん、多少なりとも受けていらっしゃると思います。。。

「親の呪いあるある」
いろいろなことが頭をグルグル巡るかんじですが、、、

京都生まれの母に「京都人」になるよう育てられたので、

「土地の呪い」もミックスされてるな〜っと。

京都といえば「京のぶぶ漬け」は有名ですね。

「ぶぶ漬けでも」って言われたら、帰らなあかんでって本当に京都ではほんとに小さい頃から教えるんです。

ストレートな表現を避ける癖がず〜っと残っていて、正直自分でも邪魔くさいな〜って。(笑)

言葉の裏、裏を読み取りながら会話するのが普通だったので。

専門学校やアルバイトで大阪へ行くようになって驚いたこと、驚いたこと。

だって、みんなストレートにモノ言っていて、お腹に何もない状態。

それが風通しが良くて、大阪が大好きに♥️

結婚して阪神間に住んでからはなおさら。
(阪神間は本当に風通しが良い!)

いえいえ、京都の悪口やないですよ。

相手への思いやりから「やんわり」と言う表現をしてる場合も多いですし。

わたしの場合は阪神間のエネルギーととっても相性がよかったのかもしれません。

そして、何より「母からの解放」

これが大きかったことに遅ればせながら気がつきました。

「京都人として」恥ずかしくないように、、、といつも言っていたのは母ですから。

今は何月やから、これを着たらおかしいとか、

なんとかして、「世の決まり(京都限定?)」を

教えようと躍起になっていた母と

そんなもん、「気にし〜ひんもん」と

反抗していたわたし。

女の子はそろばんを習って事務員になるのが一番と信じていた母。

「デザイナー」なんて、そんな「未知のモノ」

本当になれるわけがないと反対していた母。

その締め付けからなんとか解放されようと、内緒でバイクの免許をとる、、、など反抗期ありました。

(ちなみに
バイク中型免許もってます・身長151センチですが)

結婚を機に阪神間に住んでから得た

自由な「風通しのよさ」は呪いからの解放という意味もあったようです。

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