洋館で優雅なティータイム
レストラン美環房はモダンな
コンクリート打ちっ放しの建物
お野菜いっぱい、こだわりの食材のコース料理
本物の暖炉
オーナーさんのセンスが感じられる
洋館の中の「和」
築100年
大阪中央公会堂を建てられた後
取り掛かられたという由緒ある物件
気の流れのよいお屋敷。
北に山、南に広い空間、川と
風水でいうところの「四神相応」
の土地に建設されてました。
敷地の中心が「龍穴」となる
立地になっているそうです。
ご結婚当初、雨漏りはするし、
だれも住まない洋館は
「汚い」「古い」建物だったそうですが、、、
改修の手を加えられ、4年前から
人を呼ばれるようになったのは
「人を招くことで人のエネルギーで家が活性化する」
ということでこれも風水の考え方と一緒でした。
もともと、オーナーさんは
神社にいっても適当に参拝されて
いたくらいスピリチュアルから
縁遠い方だったそうです。
お屋敷に来る方、来る方から
不思議な言葉をかけられていて、、、
「このお屋敷の◎◎は◎◎観音で」
「ここには○○龍がいる」
そんな不思議な方のオンパレードの
状態が続き、その○○や◎◎の像がお
屋敷の蔵からでてきたり、、、
など信じないといけない羽目になったそうで。
否応なしで「アンチスピリチュアル」
から一転、目に見えない世界を
認めざるを得ないようになられたお話を
以前、伺っておりました。
「アンチ」でいるとその都度、
その都度否定しないといけない。
それはすごくエネルギーを消費する。
なので、「受け入れてみよう」
と思うととても楽になられたそうです。
体験されてきたお話ってほんと
心に響きました。
お役目を果たされている方って、
波瀾万丈の人生を歩まれると
思っていたのですが、ズバリそうだったそうで、、、
いろいろな話がストーンと腑に落ちました。
そんなオーナーさんから、この夏の
イベントに声をかけていただき
日頃、お仕事をしている仲間と
非日常空間での優雅なひとときを
堪能しました。
こんな楽しみがあるから、また、
頑張れるような気がします。