イタリアの大学(リモート)卒論で終日家にこもっている娘を誘って、
「華麗なる宝塚歌劇 衣装の世界」神戸ファッション美術館へ。
どうせ行くなら、、、と
奇門遁甲で吉方位🌈になるタイミングを狙い出発
美術館の前にランチ
ホテル併設のカフェの有機野菜サラダスープセット。
これにコーヒーがついてなんと千円!
(トーストとドレッシングの種類が選べる♡)
追加で頼んだジェラート(満腹につき娘とシェア)
白桃とラズベリー
実は神戸ファッション美術館がオープンした当時
アパレル会社のほうで会員になっていてよく来てました。
ここの図書館は篭って隅々まで読んでみたい!!!
と思う蔵書がいっぱい。
フィナーレの舞台イメージ(ここだけ写真OK)
なかなか間近で見る機会のない衣装、貴重な機会でした。
わたしがドハマりした「エリザベート」の衣装も展示してあり、、、
こんなに凝ったテクニックを施してあったのね〜と感動
タカラヅカの歴史から歴代スターの衣装、
スタイル画から小物まで贅沢に仕上げた手仕事の数々。
ほんと、見応えありました。
観劇したことがない娘もこの世界観に興味をもったようで、いつか連れて行こうかと。(にやり)
ところで、世界各国、さまざまな時代をテーマに衣装が並んでいるので、
「過去生」の探索にもいいですよ〜。
「え?過去生?怪しい〜」
「そんなこと、自分でわかるの?」
と思われるかもしれませんが、
「なぜか、懐かしい」とか
「うぁ、これ着てみたい!」とか
気になったり、惹かれたりされるモノがあると思います。
ゴージャスな衣装ばかりで庶民的なのはあまりなかったのですが。
(「やんごとなき」的に言うと「しもじも」)
そうですね、「ヨーロッパのマダム」時代がおありの方は結構、響かれるかもしれません。
男役の衣装もたくさん展示されていたので、「男性の過去生」をお持ちの方にもオススメです。