お客様の本当にあった不思議な話
義父の納骨の時
家族、親戚がお墓に集まっていた時、墓の入り口付近の柱に一匹のオニヤンマがやってきてこちらを向いてとまりました。
その間どこにも行かずこちらの方を向いてます。
義母がお父さんが乗ってるよと言ってたので、そうかもと思いました。
みんなが墓から立ち去る時もまだいました。
私は列の一番最後でしたので振り返ると、今度はみんなが立ち去る方向を向いて同じ所に止まってました。
(時期が3月末なのでオニヤンマの成虫が現れるのも不思議な事でした。)
母方祖父の法事
本堂でお経を、あげてもらうのにみんなが控えて座る畳の上に一匹の茶色のカマキリがいつの間にかやってきてました。
お坊さんがお経をあげ始めるとみんなに混じって座ってるみたいにしてました。
途中でお焼香をするので横を歩くのですが逃げて行かず。
ただ少し横に退いたりしてる位でみんなと同じようなお坊さんや本堂の正面に向いてしばらくいてました。
茶色の色合いといい、これはおじいちゃんだとみんな思いました。
という不思議は話を聞かせていただきました。
最後の茶色のカマキリは風貌がおじいちゃまにソックリだったそうで、親族みなさん「おじいちゃんだ」っと思われていたとか。
何かの本で「昆虫」のカラダを借りて魂が降りてくることもある、、、と書いてあり「あっ、もしかしたら、、、」と以前伺ったお話を思い出しました。
このお客様は二十歳の時に免許をとったばかりの友人の車で、港に停めた車が動き出しそのまま海に落ちて、偶然が重なり「九死に一生を得る」体験をされています。
なので、「生かされていること」をその頃から感じ、このような不思議な話も素直に受け止められているようです。
もし、こんな体験の方がいらっしゃったら、ぜひ、教えてくださいね。