「幸せ脳」になる3つのコツ

旬の柿を使ったパフェ

美味しいものを食べるだけで「幸せ」な気分になりますね〜。

この「人を幸せ」な気分にする「脳から分泌するホルモン」で「セロトニン」という物質があります。

私が大変ショックを受けたのが、、、

私たちの「感情」と思っているものが実は「脳内ホルモン」の分泌によって作られているという事実。。。

まず、「心」が先だと思い込んでいたのですが、実は脳内ホルモンが先に出ているようです。

「幸せ脳」にする3つのコツ

感情が脳内ホルモンに影響されるなら、それをコントロールできたら、「幸せ」の近道かもしれませんね?

「幸せ」になるには、脳から出るホルモンを「幸せ」寄りのものを多くすれば良いわけで。

まず、朝、太陽光を浴びる

脳からセロトニン(幸せホルモン)がでるのに重要なのが朝の太陽光。

網膜が朝日を感じると分泌されるシステムだそうです。

ご存知の通りセロトニンには、リラックス感と多幸感を充足させる作用があります。

なので、昼夜逆転生活や引きこもり生活だとセロトニンがしっかりでなくなります。

すると意味もなくイライラしたり、気分が沈んだりしやすいとか。

そうなると、「不運脳」一直線です。

反対にセロトニンが分泌しやすい状態が「幸福脳」

皆さんは幸福脳になりたいですよね?

 

幸せを感じやすくなる食事

セロトニンは食事でも増やせるそうですよ。

代表的なのが、赤身の魚、肉、乳製品。

それと、セロトニン合成に必要ビタミンB6を多く含むのがニンニク・ごま・唐辛子をうまく活用しましょう。

 

風水的観点からも自炊が運気アップのコツなのです。

 

キッチンで火を使うことは当たり前と思われるかもしれませんが、コンビニ弁当、お惣菜などに偏ると、カラダの気の巡りも悪くなり知らず知らず、運気をダウンさせることになります。

赤身の魚、肉、乳製品

ニンニク・ごま・唐辛子

酵素をたくさん含む新鮮な野菜も欠かせません。

これらの食材を上手くつかって「幸福脳」になるやすい体質を目指しましょう。

睡眠時間が「幸せ」を左右する???

「脳に良い睡眠」も必須です。

「運気アップしたい」など願望実現する上で忘れがちなのが「睡眠時間」

睡眠は1日最低6時間(平均値)以上必要ということが脳科学の世界では推奨されています。

(長すぎてもダメで5〜7時間が「寿命」という観点からも良いとされてます)

睡眠は肉体の疲労を回復&脳が記憶を定着させる役目があるとか。

起きている間に得た情報を、脳は、睡眠中に記憶しておく必要のある物と不要なものに整理するそうです。

この作業には約6時間かかるので、睡眠時間が重要となります。

ということは、特に受験生は6時間睡眠が効率がよさそうですね。

記憶は、脳の「海馬」と呼ばれる場所で記憶を一時預かりします。

そして寝ている間に海馬の中で必要な記憶と不要な記憶に分ける分別作業を行い、必要な記憶は大脳新皮質という部分に送られ、そこでデータベースとなるそうです。

一方、不要な記憶は海馬でデータ消去されます。(一時預かりできる時間は、約24時間)

徹夜して覚えたデータも6時間寝ないと、海馬がその多くを消去してしまいます。

なので、一夜漬けの勉強って身につかなかったわけですね。

あ〜、もっとはやく知りたかった(笑)

「脳の性能アップ」という観点からも「6時間睡眠」目指していきましょう。

幸運脳になる3点セット

・早起き

・6時間睡眠

・セロトニン合成しやすい食事

この3点セットで「幸福脳」になる習慣をつけると、周りに方にも影響を及ぼします。

「幸福脳」は類友の法則で「幸福脳」の方と出会いやすくなります。(体験談)

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