運を落とす「争続」にならないための「相続の話」@弁護士正木先生

弁護士正木先生を囲むランチ会
神戸のパワースポット レストラン・ロダン

昨日は最初「相続」の基本からスタート。

親が認知症かどうか?

親が認知症になるか、どうかのグレーゾーンの方って案外多いと思います。
「ちょっと、あやしくなってきた」という方も多いですよ。(私の年代も記憶が、、、)(笑)

ちょっと、話が噛み合わなくなったとか
前回の話がごっそりぬけているとか
辻褄があわないのをすぐに誤魔化すとか、、、

対策は先手必勝

すこしでも疑いがある場合はダッシュで対策をされたほうがいいですね〜。
うちの実家の母は検査した段階で「重症」認定でしたから。

案外、同居の家族って気がつかないものなんです。
たまに会うから違いがわかったりもしますね。

法律を知っているのと知らないのとでは、大げさですが運命が変わるかもしれません。
さまざまな手続きがありますが、どなたにとっても初めてのことばかりで、、、

気になる費用は?

昨日はぶっちゃけ「費用はどのくらいかかるのですか?」

実は相続する財産の額によるのです。。。
そう、多いほど、高額になるのと、全体を把握してないとできないというハードルがあります。
相続財産の概算がないとできない手続きや

アバウトでもできる手続きなどいざという時にどの制度を使えばよいか?など教えていただきました。

速攻、実践できないと!!!
相続は待ったなしなので、事前の情報収集が大事になりますね。

兄弟、姉妹は仲よくても、お互いの伴侶がトラブルのタネになることもあり。。。
昨日は義兄弟との攻防戦(笑)に備えることなど重点的に学びました。

セミナーのあとはランチスプーンフォーク


クマのしぐれ煮
臭みがまったくなく美味しい〜。


メインのビフカツ
厳選された柔らかい赤身!100%満足されるお味。
良質の油で胃もたれなし、ペロリと完食爆  笑

正木先生の凪法律事務所
(阪急神戸線・武庫之荘駅すぐ)
30分無料相談などもされてます。

・・・相続に関するブログを再アップします。・・・

  実家が売れない

という切実なお悩みを以前、朝の番組でも特集されてましたのでご存知の方もいらっしゃると思います。

その番組では

<田舎のご実家の実例>

ご両親が相次いで、入院、施設に入居、出費がかさむ中、せめて実家を処分してその費用にあてようとされてました。

家の所有者であるお父様が認知症だったので、結局、ご実家は売ることも貸すこともできなくなり、家の維持費がまた追加してかかってしまうというお悩みを取材されてました。

共同名義にされていても、片親が認知症と診断されたら

その実家は処分できないそうです。

「父が認知症になったとしても、その物件の所有権は父がもっています。財産を売却したり、修繕したりすることを決められるのは、所有権をもった人だけです。

たとえ親族であっても、父の了解を得ずに(つまり勝手に)売却することはできないです」

と番組で解説されてました。

  家族信託とは?

それまでに「家族信託」という手続きを済まされることを番組ではオススメされてましたが、あまり耳慣れない制度ですよね?

「家族信託とは、認知症、病気、障害などの意思判断能力におけるリスク対策だけでなく、

委任契約・成年後見制度・遺言の機能もあります。

また民法では不可能だった二次相続以降の財産の承継先も指定することが可能になります」

成年後見人では財産を守るだけで、積極的な運営や権利の移行は難しい場合もあるそうです。

  今後の不動産市場

不動産の価格の傾向は

都心の人気のところは高騰し、

地方は下落するという二極化の現象がさらに拡大。

コロナ禍でリモートワークの推進など郊外への移住など増えいているそうですが、、、

人口減少、空き家が増えるという傾向に歯止めがかからないと予想されてます。

近い将来、売るにも買い手がないということになる恐れがあります。

なので、できることは先手必勝。

親が元気なうちから、傾向を知り、対策を練る必要があります。

  認知症はじわじわ進行します

ほんと、認知症って最初わかりません。

うちの母のときもちょっと、話が噛み合わないな〜とか、忘れやすくなってるな〜程度で、気がついて、検査をしてもらった段階ではかなり進行してました。

誰にでも可能性があります。

まさか自分の親が、、、と思われている段階で、ぜひ、手続きをされておかれるくらいがちょうど良いと思います。

手続きはもちろん費用がかかります。

が、持ち家の方の場合、固定資産税は売却できない場合でもかかります。

手続きに多少費用がかかっても後で助かるかもしれません。

ぜひ、親御さんがお元気なうちに相談してみてくださいね。

  これからは新築より「リフォーム」

空き家が増えていく傾向があり、これからは新築より「リフォーム」の工事が増えていくと大手の施工会社もそのような体制に整えていらっしゃるそうです。

足腰が弱ってくると階段が辛くなってくるかもしれません。

70代、80代になられた時を想像して、、、

2階、3階を行き来しないと生活できない

または

車がないと生活に不便

という方は早めに対策を考えられたほうがいいですね。

80代で引っ越しは体力的にきついです。

気力、体力がある元気なうちに作戦を練っていきましょう。

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