ご主人と設計事務所をされている
空創家 遠藤朝子さんの個展
古民家の立派な門の横に新しく造られた事務所の扉
は龍の流れを呼び込む仕掛けがしてあるそうです。
(風水師仲間)
作品の飾り方が朝ちゃんならでは。
独特の繊細な感性を感じます。
この土間は昔、牛舎だったそうです。
奥の古民家
丁寧に造られた和室の存在感。
襖絵もキレイに残されていて、、、
もう、描ける職人さんも少なくなってきているそうで。
Banri Yoshiokaさんのシーサー
古民家にも馴染む不思議な作品♡
きゃ〜っと思わず声を上げてしまう
「足踏みミシン」
使い込まれていい味がでてます。
「素敵な空間」ですが結構裏は大変!!!
お庭だけでも目に見えない手間隙がかかるのは体験済みなので。
特に古民家はたまにいくのはいいですが、、、
維持したり修繕に思いがない手間と費用がかかってくる場合も多いので、
「思ったより安く売られていた〜」っという軽い気持ちで
購入されると
あとで後悔することが多いかもしれません。
たまにいくなら「古民家風ホテル」がいいですよ。
特に今、京都の町家が簡単に手に入ることがあるようですが、、、
「冬は寒いし、夏は暑い(蒸す)」
「日当たりは悪いし、風の通りもイマイチ」
という過酷な条件の物件が多いのと
「騒音」問題!
建物にもよりますが、隣のくしゃみも聞こえるくらい建て込むでいるところもあり。
それと、なによりミシミシ音がする階段は狭くて急なことがほとんどなので高齢者には厳しい。。。
っということで、京の町家のほんとうのところ
まぁ、住んでからわかってもなんなので、事前に知っている事実だけをお伝えして、諦めていただいたこともあり。。。
財産と思っていたものが「負の財産」になる可能性もあるので。
でも、朝ちゃんのところみたいに、古民家再生でとっても素敵な空間を作られているおうちもあるので、
たまにお邪魔して、レトロな雰囲気を満喫できたら♡
なぜ、気持ちのよい空間かというと
・ケミカルの素材がない!
・木造で「木が生きている」
この部分が多いかな〜っと思います。
ちなみにうちも床は天然の木のフローリング
見積もりの時に「普通の合板でもいいんちゃう?」って心折れる値段でしたが。
いざ、住んでみると違いがわかります。
きっと、生きている木のチカラってあると思います。
コンクリートに囲まれた環境の方はたまに自然のところでチャージされるのをおすすめします。
公園でもいいですし、神社でも。
このゴールデンウィーク、自然のところへ足を運んでみてください。
どうせ行くなら、開運できる方位へ。
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