マスクでの稽古は慣れてきたけど
「声出し」禁止なのはどうも「気合」が入らなくて
（稽古歴１５年目）
〜日曜はプライベートなつぶやき〜
よくね
「ない」にフォーカスするのではなく
「ある」に感謝しましょう
とか言ってますが、、、
でもね、この歳になって
「ない」ことに気がついても遅いのよ~。
もう残された時間が少ない。
タイムオーバー、チン
なので、「ある」もの
「持っているもの」を駆使していくしかないやん！！！と開き直っております。
人生の棚卸し的なモノかもしれませんが。
スピリチュアル的にみると認知症の母はあっちとこっちといろいろな次元を行き来している状態。
「意識不明」も同じくそんなかんじで。
周りの人間は大変だけど、本人は違う次元で生きている、きっと。
でも、何年間もチューブに繋がれて生きていたいとは思えないし、体力がなくなっても自分は「自分」でいるわけなので。
やっぱりよく聞く
「ピンピンコロリ」は究極だわ！！！
って最近しみじみ思う。。。（笑）
人生１００年時代ですから「もう残された時間が少ない」というのは間違いで
「元気に過ごせるであろう時間が少ない」
では、自分が元気に過ごせる期間はいつまで？
これも人によってさまざま。
基礎疾患があるかないか？など人生後半はさら複雑に広がっていきます。
ローンに追われて、時間に追われて、ガツガツ生きていく人
好きな仕事を好きな人達に囲まれて豊かに「ゴキゲン」に暮らす人
周りにいろいろな人がいますが、
自分はローンや時間に追われたくない
「好きな」人に囲まれて「好きな」仕事をしていていく「理想」を追って生きていきたいな〜っと。
家族も大切ですし、、、ね。
いろいろな先生がいらっしゃいますが、
仕事・子育て・介護など一通り経験されている方に感銘を受ける機会が多いのも「人生の厚み」なのかもしれません。
そのあたりが偏っていると人へのアドバイスも偏りがあって、、、
あっ「家庭生活の経験が少ない」からだわってことがよくあります。
なにごとも「バランス」が大事ってことで。
今日は義父の法事＆お墓参り。
いろいろ考えさせられるこの頃、「自分の法事」を想像して、生き方を考えてみるのもいいかも。
