コロナ共存時代に活かす日本独自のモノ

昨日は豊中・EDUCE 沖原麻友香先生による

 

「和のたしなみ塾」最終回

 

ご実家の大阪・谷町四丁目の

 

「山本能楽堂」とzoomで能楽のすり足を

 

プロの能楽師(甥っ子さん)にレッスンいただきました。

 

日本の伝統の文化に触れる貴重な機会でした。

 

この「日本の伝統」で今、注目しているのが

 

(お味噌作りセット)

 

「味噌」「納豆」など「麹菌」

 

コロナの第二波、第三波がくるという説

 

もあり、気を抜けない中、

 

日本の伝統食、麹菌がコロナウィルスの

 

感染の確率を低くしてくれるという論文があります。

 

2月に知ったので、お話会など実際に

 

お話できる人にはお伝えしてましたが、、、

 

結構、ネットでも記事になってきているので

 

そろそろこちらでもお知らせします。

 

米糀パウダー

 

4月20日世界的な医学雑誌に掲載された

 

新型コロナウィルスが人間の細胞表面に

 

存在するACE2と呼ばれる受容体に結合して

 

感染するそうですが、

 

麹菌はその受容体を塞いでくれる

 

働きがあるそうです。

 

先月 飲み始めた「KIREI MISO」

酵素を生かすため、

六十度以下のお湯に溶いてそのままいただきます。

 

 

、、、と言っても毎食お味噌汁は難しい

 

ので、糀パウダーで摂っています。

(無味無臭なので使いやすいです)

 

原爆の爆心地に近い病院で、お味噌汁と玄米で

 

原爆症の発症を抑えた医師の話は

 

有名ですね。

 

実は「麹菌」海外では「猛毒」扱いだそうです。

 

遺伝子配列を調べたところ

 

日本の麹菌に限り、毒を構成する箇所が

 

抜け落ちていたそうです。

 

放射能と新種のウィルスに対処できる

 

菌が偶然にも日本に存在しているというのは

 

大変興味深い事実です。

 

「和のたしなみ塾」

サロン・阪急豊中駅徒歩5分

詳しくは沖原先生のHP

お問い合わせください。

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