不登校のきっかけは「担任の先生」

昨日のブログ

不登校をきっかけに引越しを決意されたご家族

小学校後半〜中学までの期間

不登校だった息子さんが高校へ進学後

順調に登校され、成績オール5、各種検定、

ボランティアなど活動の幅を広げて

いかれた経緯を詳しく書いて送って

いただけました。

きっかけは「担任の先生」だったそうで

今の教育現場の実情など考えさせられる

ものでした。

もし、同じお悩みの方がいらっしゃたら

なにかお役に立てたら幸いです。

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小学三年まで、友達、スポーツ、学校が

大好きで、夕方まで外で友達と

遊び人気者の次男でした。

 

それが、三年の担任が、躁鬱で休職。

代わりに復職をしたばかりの50代の男性

が新しい担任となりました。

 

担任をもつのも、五年ぶり。

担任を持てず、理科や体育の専科。

そして休職。

後で分かったことは、中学校の教師を

していて、小学校におりてきた人でした。

 

 

朝から小学校中に聞こえる音量で、

クラスで、歌謡曲をかけ、授業中に、

エレキギターを持ってきて、大音量でかける。

男子生徒を執拗に怒鳴る。

罵声をあびせる。

うちの子は、怒られないが、

出席番号順で教卓のすぐ下だったことで、

その音に怯えて怖かったようです。

それまで言ったことがないことを

次男が言い出しました。

学校にいるといけない先生がいる。

 

別室に一人の男子を呼び怒鳴る声と

机などが倒れる音が聞こえると。

次男は注意するなら、職員室に

行ってやった方がいいと。

校長先生のところに私は、行きました。

何が起きているのか聞くためにです。

赴任されたばかりの校長は、

 

 

次男が教えてくれないと分からなかった。

大変なことが起こっていましたと

言われました。

次男には感謝するとも言われました。

授業も、黒板に書いたとおりの教科を

しなければならないと指導しましたと。

授業も全く時間割通りにはできて

なかったことも分かりました。

 

しかし、時は遅く、

次男は教室に行けなくなました。

保健室の先生が良い方で、

保健室を居場所にしてくださいました。

 

 

その後、秋にその学校で、母親の虐待で、

子供が死ぬ事件が起きました。

全国的なニュースで報道陣も学校や

町にあふれ、保健室の先生も教育委員会に

出張など、落ち着かない状況になりました。

次男は全く学校に行けなくなりました。

校長先生からは、私に電話があり、

次男のことは、どこにも誰にも言うなと

言われました。

報道を恐れていたのと、校長も精神的に

おかしくなっていました。

女性校長でしたが、報道には、

その年退職の教頭がテレビに出てました。

 

 

その後出会った担任の先生方は、

人間としても素晴らしく、

家にいる次男のことを決して悪く言われず、

見守り、絶対に動きだすと、

私たち家族を応援してくださいました。

 

 

今、教育が変わっていこうとしています。

学ぶ場、ではなく、色々な方法で、

本人が何を学ぶか何を学びたいか、

主体的に学ぶことが重要であると。

教育界の激変の前に、子ども達の方が、

古い学校については

行けないのかもしれないですね。

 

 

それと、

世の中の変化についていけてない、

教員がいます。

独特の世界であることは、

その世界を知っているので分かります。

世界を知り、学び、貢献していく

10代の子ども達には、

大きな使命があると思います。

長いトンネルはいつか抜けれるよと

励ましてくれた上司もいました。

でも中々抜けませんでした。

過去を思い嘆き恨み、

未来を思い嘆き心配ばかりしていました。

今、振り返れば、「引き寄せ」だったような気がします。

 

勉強も学校に行ってなくても、

自分で勉強してきて、

模試を受けても学校で一番、全国でも上位です。

不登校になり始めた時、

相談した大学の先生、

ご実家がお寺の住職さんでも

ある方から言われたことがあります。

 

自分を守るために、学校に行かない選択が

できるお子さんによく育てましたねと。

自信をもってください。

学力は、学校に行かなくても変わりません。

色々な方に相談させていただきましたが、

今でも忘れられないし、

本当にそうだったと今思います。

 

今は、新居で幸せを味わっています。

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数年間「不登校」という長いトンネルを

体験された方だからこそ、

現象の意味など理解されていると思います。

もし、同じお悩みの方が周りに

いらっしゃったら、ぜひ、シェアをお願いします。

そして、必ず、トンネルの先には未来が

あることをお伝えください。

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