法事の最後にお坊さんがお話されますが、
先日の内容がこれからの時代に必要なモノとして印象深かったので、こちらでシェアいたします。
築400年のお堂の改修工事をするにあたって。
建築当時は一切、金具は使わず五重の塔のように木材の組み合わせだけだったそうです。
〜Wikipediaより〜
五重塔の耐震構造である「柔構造」は近年、日本はもちろん世界の超高層建築に採用されている。
しかし、日本古来の五重塔が耐震性が高いとする根拠は歴史上地震により倒壊した例がこれまでなかったためで、現状では結果論の域を出ておらず、建設時に意図的に柔構造に設計されたかも定かではない。
近年、金具を使って強度を増す改修が行われたそうですが、、、
今回はその金具を全て取り去って最初の工事の仕様に戻し、悪くなった木材の入れ替えをメインにされるとか。
あえて、地震で揺れる建物にされるそうです。
お坊さん曰く
がっちり、強そうに見える建物は実は地震の揺れに弱い。
丈夫そうに見えても、揺れで倒れてしまう。
反対に、金具を使用せず、揺れる構造の建物はいざ、地震が来てもしなるので、地震の揺れに強い。
人間も一緒で、頑固に、頑な人は実は変化に対応する力が弱い。
反対に、「揺れる人」は柔軟性があり、時代の変化に対応できて強い。
ということをお話されてました。
まさに、これから激動の時代。
ぴったりのメッセージだと思います。
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