朝から三宮へ。眼診でお世話になっている
神戸・岩茶荘の「新・五行相対論」の講座へ。
昨日は「味」と「香り」
季節にあった「味」・・・辛み・苦み・渋みなど
体質に応じたもの、臓器に対応する
すべて陰陽五行の中に当てはめていくと理にかなっているのです。
不思議です。
「発酵」したものはカラダを温める作用があるので、
キムチは寒い国で有効。
「辛み」はカラダの熱を発散させるチカラがある。
カラダにこもった熱をとりのぞくため、暑い国では日常的に
食されている。
「香り」はずばり、弱った臓器に対応する臭い
肝臓がわるければ、ドブのような臭い
心臓が弱ると、焦げた臭い
など、においで病気がわかる訳を教えていただきました。
一番、わかりやすいのが、病棟。
循環器、消化器など別々に分かれている病棟は一番
においの違いがわかりやすいそうです。
日常にどう応用できるかというと
たとえば、その人から独特のにおいを感じたときに
「最近、体調はいかがですか?」とか
「受診されたら?」
というアプローチに繋げられるそうです。
以前、電車で隣の席のおじさんのにおいが強烈で
ちょっと我慢できずちがう車両に移動したことがあります。
今からおもえば、肝臓・腎臓に病があった可能性が
あったかもしれません。
眼を拝見できれば、もっと具体的にわかります。
昨日は羅先生自身が心臓の手術をされる前に自撮りされた眼の写真をみて、どんな具合になっていたかを教えていただきました。
先生自身は自分で眼をみながら、病気の進行具合を推測されていたそうです。
私も時々、鏡で自分の眼を見ながら
「薄い、、、」
「うぁ~、こんなとこに、、、」とそう、ストレスがあるのと、何が原因か、、、というところまで眼にでるのです。
お茶のパッケージが今月から新しくなっています。
(ホームページもリニューアルされたそうです)
9月か10月のはじめにまた、眼診ツアーを予定しています。
(基本、月曜日)
ご希望の方はこのメールに返信で連絡くださいね。