昨日は旦那と映画を観に行ってきました。
やくざ映画は一人では決して観に行かないのですが、
今回は旦那の好み優先と桃李くんがでているので、
「まぁ、いっか~」という感じで。(笑)
映画自体は面白かったのですが、やはり暴力シーンが
ありますので、結構、オーラにダメージがきます。
前世で魔女狩りに遭ってる方は皆さん、同じだと思うのです。
ボクシングとかもできたら見たくない。。。
「拷問」とか漢字見るだけでダメ。
女性は総じて苦手な方が多いとは思うのですが、、、
スペインに「拷問博物館」(名前あってる?)があるそうで
友達が旅行に行った時、闘牛もこの博物館もダメ
足を踏み入れることができなかったそうです。
旦那さんは全く理解不能で、なぜ、旅行にきたのに、、、
って感じだったので、「男女の感性の違いかな?」と
言っていたのですが、どうも前世も絡んでいたようでした。
魔女というと「火あぶり」って思われるかもしれませんが、
実際は取り調べ中、魔女裁判の前など「獄死」
が多かったようですよ。
旦那さんから拷問博物館の内容を聞いたら友達は
「火あぶりが一番ラクそう」って言ってましたから。(笑)
でも、女性が戦っている場面は全く大丈夫どころか
むしろ好き。(笑)
強い女性に憧れてるのかも。。。
だから空手を習っているわけでなくて、
動く瞑想みたいなもんなんです。
向き合うのは「自分」ですから。
桃李くんも空手の心得がある刑事役だったのですが、
攻撃すべきところ「寸止め」したり
(練習は頭部は寸止めが基本)
ジャブで良いところ反射的にノックダウン
させたり、、、という場面はやってしまいそうな
「空手あるある」で共感できました。(笑)
、、、いえ、わたしは無理ですけど、、、気持だけ。