一陽来復の日の出
雲の向こうにはきっと、素晴らしい光が
あることでしょう。
今日の冬至は
木星と土星が400年ぶりに超接近するそうです。
(次は60年後だそうです)
ネットでは
「グレートコンジャンクション」
と賑やかですが、、、実は、、、
平安時代、天体の接近は「犯」と呼ばれ
「凶事の兆し」
として忌み嫌われたそうです。
藤原兼家はときの帝に「星のお告げあり」と退位を迫り、自分の孫を「一条天皇」として擁立。
流行り病がまだ、「物の怪の仕業」と恐れられていた時代。
兼家の後ろにはあの名高い陰陽師「安倍晴明」が政変に関与したいたという説があるそうです。。。
星の動きを読むチカラは権力をも動かしたという例ですが、
古代中国では
- 12年かけて夜空を巡る木星は「歳星」と呼び、暦の起点になる星として大事に。
土星は「鎮星」と呼ばれ、各地の空を守り鎮める星として崇められいました。
天体の接近を吉と見るか凶と見るか、、、
地域、時代によって違うそうです。
★冬至は太陽が一年で最も低くなる日で次の日から昼が長くなります。
このことから、冬至は太陽が生まれ変わる日として世界各国でお祝いの日となっています。
遺跡ではこの日に太陽がこちらから昇る、、、とかで設計されていたりしますよね?
なので、かなり古くから「特別な日」になってきました。
古来中国では「一陽来復」
これから幸運がやってくるとされています。
かぼちゃや小豆粥を食べたり、ゆず湯に入ったり。
昔からの風習を大切にして過ごしたいものですね。
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