大神神社「清めの御砂」
風水鑑定をさせていただいた方で、今、建て替え中、更地にされている途中の方などお客さま用です。
新築の際のご相談で、設計士の方に依頼途中の段階でしたら、かなりの確率で風水的にも良い、家族皆さんにとって幸せをもたらす住宅が出来上がります。
そして、土地の浄化には神さまのチカラをお借りします。
昔から「家を建てたら、、、」とかジンクスがあるそうです。
鬼門に●●はダメとかと同じく言い伝えとして信じていらっしゃる方も多いですね。
それほど、「土地を触る」のは大変なエネルギーを動かすことになるので、慎重に、、、と考えています。
すこしでも良いと思ったことを実践するという意味でも、「神さまのチカラをお借りする」ことは大切と思っています。
「風水なんて、ただの占いでしょ」と思っていらっしゃる方に、実践して運を良くしている例として見ていただきたいな〜っという想いがあります。
ちなみに風水では「清めの砂」というのはなくて(日本古来の神道のもの)オススメするのはわたしの個人的なお節介です。
そうそう、うちの中を見渡すと、
西宮のえべっさんの「笹」
フライングスター風水術の「ミリオンバンブー」
家の結界をはる「水晶ポイント」
場の活性をする「噴水」
ネガティブなエネルギーを吸収してくれる「ピラミッド型天然石」
ある方角に置くと財運アップする水晶玉
数えたら20鉢あった「観葉植物」
家の中の気の流れを良くし、エネルギーをアップするモノが要所要所に配置してあります。
ただ、「風水してます」という目立ったモノは置いてなくて、
病気をもたらす方向には対策グッズとして「六帝古銭」は棚の裏にひっそり
不運や災難をもたらす方向には対策グッズとして「ウィンドウチャイム」を取手につるし、時々音を鳴らす
などパッと見た目には「いかにも風水グッズ」がない状態になってます。
はい、龍の置物もないです。
玄関にはシーサー
厄除けの粽
いろいろミックスしてます。
先日、サクラコ先生のお話会におこしくださった方でうちのサロンに「盛り塩はされてないのですね?」という質問がありました。
はい、塩は浄化に使いますが、お客さまがお見えになる前提のところで置くのは失礼かな?っと置いていませんでした。
なので、みなさん「風水師」の家にあるだろうという中国っぽいグッズがない、盛り塩さえない、、、というところでちょっと、不思議なかんじをされていたと思います。
パッと風水をしている風に見えなくても、きっちり対策グッズを置いて、場のエネルギーが上がる処方を施しています。
来てくださる方、みなさん口を揃えて「気持ちがいい」とおっしゃってくださるのも、目に見えないエネルギーの流れを感じてくださっていると思います。
敏感な体質の方にこそ、こんな浄化のお話は必要という想いがあります。
8月18日(日)敏感な方のための浄化スキル講座
シンガポール・香港など海外は「フライングスター風水術」が主流で、「何ですか?」とご興味をもってくださる方が多いのですが、奥がふかいので、初心者用の本の解説を来月いたします。ご興味のある方は
8月10日(土)はじめてのフライングスター風水(本の解説)