「ネガティブ思考」からの脱出方法

先日のZoomお茶会で「実は自分のこと嫌い」だった過去の話をしたら、意外でした!ビックリです!と反響がありました。

 

〜自分のビフォーアフター〜

 

ここ数年、やっと自分を認められるようになってきたのですが、以前は

 

「どうせ」

 

「だって」

 

「でも、わたしなんか」

 

そう、使ってはいけない「3D」のオンパレード。

 

学歴があるわけでもないし、育ちがよいわけでもないし、なにか資格があるわけでもないし、、、

 

「ないないづくし」

 

 

家庭においては

 

お料理が得意なわけでないし、掃除が好きでもないし、子育てに自信があるわけでもない、、、

 

常に「ない」にフォーカスしてました。

 

今から思えば、絶対、「幸せ」を感じられない状態なのです。

 

そうとも知らずに、、、「なにかのせい」にしたくて、理由を探してました。

 

 

「親のせい」「学歴コンプレックスのせい」とか。

 

理由は探せば10個でも100個でもあるわけです。

 

今から思えば、「ネガティブ温泉」にどっぷり浸かってました。

 

(画像は自由にお使いください。シェア大歓迎です)

 

〜「ネガティブ温泉」からの脱出方法〜

 

では、どうやって、脱出したのか???

 

ネガティブ温泉って「温泉」だけあって、心地よいのです。

 

だって、人のせいにしていたら自分は動かなくて良いので。

 

勇気をだして温泉からあがろうとしたら、「寒い!」っとまた、浸かってしまうのです。。。

 

人間、基本的に「変化」を嫌うので、仕方ないですね。

 

 

脱出するコツは「コツコツ自信という小さい石を貯める」

 

 

たとえば、私の場合は

 

「毎朝、神社に参拝する」

 

「毎日ブログを書く」

 

と宣言して実行することで、できたら1個、また、1個

 

自信という小さい石を貯めていくイメージです。

 

気がつけば、小さい石の塊は「自信」に育ってました。

 

〜自信から「軸」へ〜

 

小さい自信の積み重ねが自分の中の「軸」になっていきます。

 

そう、自信のない人は自分の中に「軸」がない人が多いです。

 

はっきり申し上げますと、、、そんな状態で何をしても難しいです。

 

軸がないと、周りに影響されやすいので、

 

「あれが良い」と言われたらあれをやり

 

「これが似合う」と言われたら、これを使う。

 

周りの目を気にしてばかり。

 

まず、自分がなにをしたいのか?

 

なにをしたらワクワクするのか?

 

そのあたりを自問自答してみてください。

 

きっと、道は開けますよ。

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