一旦黄泉の国へ行き、戻られてきた方の臨死体験談

庭の「くちなし」満開!
どこからか種が飛んできて育った強い花虹

私の敬愛する先生がこの3月にコロナで肺炎になりあせる
高熱が続く中で宇宙のどこかに行って

「神の存在を確信した」と。

一旦黄泉の国へ行き、戻られてきた先生のお話はまさに「臨死体験」そのもの。
崇高なお役目がある方だからこそ、使命へのスピードアップをはかるために用意された事のようにお見受けしました。

臨死体験を取材された本

臨死体験 立花隆氏

人は死んだら終わりと思うのか魂の存在として永久不滅!
輪廻転生していると思うのかで、自ずから生き方も変わってくるのではないでしょうか?
科学的なアプローチで「臨死体験」を検証されたものはとっても興味深いです。

臨死体験とは

「事故や病気などで死にかかった人が九死に一生を得て意識を回復した時に語る、不思議なイメージ体験。

世界各国、宗教観、人種の違いがあるにもかかわらず、同じビジョンを見ることが報告されています。

臨死体験とはいったい何なのか?

そこを解明されることがあの世を垣間見るヒントになりそうな気がします。

臨死体験には個人差があり、

1,死の宣告が聞こえる

心臓の停止を医師が宣告したことが

聞こえる。

この段階では既に、

病室を正確に描写できるなど

2,意識が覚醒していることが多い

3,心の安らぎと静けさ

言いようのない心の安堵感がする

4,耳障りな音

ブーンというような音がする

5,暗いトンネル

トンネルのような筒状の中を通る

6,物理的肉体を離れる

体外離脱をする

7,他者との出会い

死んだ親族やその他の人物に出会う

8,光の生命

光の生命に出会う。神や自然光など

9,省察

自分の過去の人生が走馬灯のように見える。

人生回顧(ライフレビュー)の体験。

9,境界あるいは限界

死後の世界との境目を見る

10,蘇生

生き返る

国、宗教の壁を越え世界的に似たような体験をすると

いうのは、大変面白いです。

諸説ありますが、、、

ただ、脳の中の幻想という説もあります。

しかし、自分の臨終場面を上から見て、その時の状態

誰が、どこで何をしていたかを答えられるのは謎になりますよね?

もう一つ、興味深いのは臨死体験をしてから超能力を得る方が何%かいらっしゃることです。

これは科学的にどう証明されるのかわかりませんが、なにか不思議なチカラを第二の人生で発揮される傾向があるようです。

余談

NHKならではの取材力(一年掛けて世界各地)膨大な資料をもとに1991年に

「NHKスペシャル」で番組として放映されたそうです。
本ではそれに収まらないエピソードが多数書かれています。
その中に「宇宙人」「UFO」の体験がでてきてました。(興味深いです)

 

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