熱田神宮の満開の梅
「見事」という二文字がピッタリ
青色申告歴21年目。
最初はデザイン事務所としてスタートでした。
繊維商社のニットデザインの仕事をしながら、
副業でロボット犬AIBOの服のネットショップを立ち上げ物販もするようになり、二足のわらじ状態になったときに、、、
旦那が突然、脱サラ。
商社の仕事を辞めて旦那のお手伝いをするようになり、社員になるように勧められても
断固拒否!!!
どこにも属さない、心の自由を優先したのでした。(旦那のとことは業務委託として契約)
そのまま個人事業主として20年余。
訳あって、5年前一旦「デザイン事務所」の廃業届けを提出してきました。(心機一転、開業届けを提出してます)
デザインのお仕事は大好き!
趣味かなんかわからない曖昧なゾーンで仕事を長年してきました。
型紙の製図用具は風水鑑定用へ。
デザインの知識は風水のインテリアの時に活かし
ディスプレイの腕は訪問鑑定の時に、、、
スキルの転用が効くのも面白いです。
いつまでも「デザイン」にこだわっているとブレーキになるような気もして。
目に見えないエネルギーがあるのを当たり前としているとブレーキとなるエネルギーにも敏感に反応するようになってきます。
すっぱり断ち切るのに「廃業届け」
奇しくも同じタイミングで「離婚を決意」した人の話を聞いていて。
住み慣れた家を離婚すれば、手放さないといけないという「家に対する執着」で苦しい思いをしていて、、
「私はどこにでも住める」っとその執着を手放した途端、思いがけない提案が旦那さんからあり、念願かなって住み続けることになったそうです。
「執着」がエネルギーをどれだけストップさせているか、、、
私の場合も好きだったデザインの仕事に未練があり、いつまでも、「デザイン事務所」のままカウンセラーとしての収入を計上してましたから。
ただ、紙の上の話ですが、、、、
結婚、離婚も紙の上。
そこに心理的なものがたくさん乗っかかるわけで。
人って案外、「執着」してることを忘れてると思うのです。
無意識だから。
そこのところを手放すと案外、こんなもんだったのね~と気が付くかもしれませんね。