毎朝のウォーキング中に立ち止まる所。
龍脈である六甲山から芦屋川沿いに続く「気の流れ」
わたしにとってここもパワースポットの一つです。
〜パワースポットて何でしょう?〜
以前、お客様から
「パワースポットに興味があり最近よく行っていますが、気持ちのよいところと反対になんだか、ドロドロしたところとあるように思います。
パワースポットって本当に「パワー」が強いところなのでしょうか?」
とご質問いただきました。
パワースポットブームで一時期、いろいろなところが取り上げられていましたが、やはり神社が多かったですね。
ゼロ磁場と呼ばれるところなど、日本には不思議なスポットも存在します。
さて、このパワースポットっていったい何でしょうか?
そこへいけば本当にパワーを頂戴できるのでしょうか?
〜地球の内側の話(地質学)〜
地球は地殻の下にマントル、外殻、内殻という構造になっています。
地球の内側は非常に高温です。地球の中心に最も近い内核と呼ばれる部分(地下5,100km~6,400km)は、約6000度もの温度があります。その次に中心に近い外核と呼ばれる部分「外核」(地下2,900km~5,100km)でも、およそ4,300度と言われています。(出所)Wikipedia
地球の内部は高圧、高温、大量の電気が発生しているのです。
地球の内部は高圧の電流が発生し渦巻いていて、そのエネルギーが地上に上がると爆発して「火山」となり一緒に電気のエネルギーも放出します。
その電気のエネルギーがでるところが「パワースポット」
ハワイ島、屋久島、富士山などが有名ですね。
実はパワースポットの「パワー」とは電気のことだったのです。
この話は次回に続きますね〜。