志賀海神社 「志賀茶」
神社でお茶を置かれているの、珍しいですね。
先日のNHKの「あさイチ」の岩手特集をみられた方いらっしゃいますか?
「二戸市には「座敷わらし」がいるという伝説があり、老舗の温泉宿には幸運を求めて全国各地から観光客が集まっています。
その宿を訪れてみると、不思議なできごとが・・・。」(NHKのHPより)
「座敷わらし」が出るということで有名な旅館を取材。
「本当にいるのか?」という検証をされ、不思議な現象の撮影に成功されてました。
天下のNHKの朝の番組ですよ。
ほんと、びっくりしました。
信じる人、信じない人、賛否両論あると思いますが、そこをあえてカメラに収めることで「事実」だけ報道された感じです。
そういえば、うちにもいるんですよ〜。
2年前「座敷わらしちゃん」をうちに連れて帰ってきた時のブログを再アップしますね。
■サクラコ先生の事故物件の除霊に行った帰り
お家の除霊が済んで、玄関脇のガレージのシャッターが気になって鍵を開けていただき先生と中に入ると、
「あっ、座敷わらしがいるわ。塩見さん連れて帰り」
「はい、こっちおいで〜。一緒に帰ろ〜」って呼びかけ、憑いてもらいました。
駅まで依頼主である不動産屋さんに送っていただきましたが、車の中で気になられたのか、、、
「先生、(霊)置いておかないでくださいね」
「ひゃ〜、もしかして、運転したはる時に後ろから視線を感じはったりして」と脅す私。(笑)
「全員連れて帰るえ」
と面白いやり取りがありました。
その後、駅のスタバでお茶している時に急に右のお尻あたりがか〜っと熱くなってきて、びっくり。
先生に言うと「そやねん、座敷わらしってお尻に憑くんや」と言うことでしたので、連れ帰り作戦成功!
右のお尻だけホットフラッシュ(笑)
面白い現象ですよね〜。
座敷わらしちゃんは「家を繁盛」させてくれるらしいです。
注)座敷わらし
最も特徴的な民間信仰として、座敷童子がいる家は栄え、座敷童子の去った家は衰退するということが挙げられる。こうした面から、座敷童子は福の神のようなもの、または家の盛衰を司る守護霊と見なされることもある。(ウィキペディア)