奈良・大神神社正式参拝
10名のグループで参加させていただきました。
正式参拝のあと、カメラを手にした宮司さんが来られ、このグループの代表の方が大神神社の社報にコラムを掲載される時の写真を、、、と集合写真を撮っていただきました。
とても光栄なことですが、まさかこんな展開があるなんて、ビックリです。
というのは日頃、代表の方がいかに大神神社に参られているか、、、
貢献されているか、、
ということだと思います。
そのまま宮司さんに案内していただいたのがこのお部屋。
参拝が終わってから、各自持参した昼食をとって、山に登るか大祓祝詞の写典か選べることを事前にお聞きしてました。
休憩と着替え(山に登る方用)にこんな素敵な部屋が用意されてました。
お茶も熱いのと冷たいのがポットあって、細やかなお気遣いに感激。
隣の部屋には写典の用意がされてました。
山に登られているあいだ、大祓祝詞をひたすら書いていきましたが、、、
優雅なイメージだったのですが、とんでもない。
800文字、3時間近くかかりました。
一人だったら途中挫折してるかも。
いや〜、良い修行でした。
これはお手本です。
びっしりでしょ?
「打ち出の小槌があるよ〜」と教えていただきお参り。
わたしは頭にぐりぐりさせていただきました。(ボケ封じ)
奥の掛け軸は販売されているみたいです。
最後、三ツ鳥居へ案内していただき帰りのタクシーを呼んでいただいのですが、始終感じたのは、神社側の手厚いおもてなし。
なんどかいろいろなグループで有名神社の正式参拝へ参加したことがありますが、今回のように「手厚さ」を感じたことはなかったです。
これも日頃、代表の方が奉賛されているおかげ。
上本町で直会
このグループの中に阪神間の飲食店にお酒を卸している社長さんがいらっしゃり、オススメのお店に案内していただきました。
その方オススメのワインと美味しいイタリアン。
雨にも降られず、始終和やか、宮司さんたちの手厚いもてなしを受ける「ご褒美」のような1日でした。