「霊道」についてスピリチュアル観点から

ワイキキの中心からすこし外れると「押しボタン式」の

信号をよく見かけます。

いくら待っても信号が変わらない、、、と周りを見渡して

このボタンを発見。

 

目に見える道にはこんなシステムがありますが、

目に見えない方の道=「霊道」

「いったい、霊道って何でしょう?」とご質問いただきました。

 

霊道とは幽霊の通り道

 

人の霊、動物の霊、妖怪、、、様々な霊が通る道で

 

地上、空中、縦、横、、、、形も様々と言われています。

 

 

私が「霊道」の存在を全く疑いなく信じているのは

 

実は二十歳くらいの時、実家で遭遇しているから。

 

ある日、寝ていると徐々に大きくなる足音で目が覚めて

 

「あれ?」と思っていると、お布団の両脇を踏んで走り去って

 

いったのです。

 

 

スピリチュアルなんか全く知らない時だったのですが

 

「あっ、幽霊にお布団を踏まれた」と。

 

でもね、、、京都の実家は8階!

 

そう、空中を走り抜けていったのです。

 

 

だれに話すでもなく、ずっと、自分の記憶の中だけでしたが、、、

 

スピリチュアルを勉強し出して、「霊道」という言葉を知った時に

 

その出来事を思い出して納得しました。

 

 

目に見えない世界の「道」なので、普通の道のように地べたでなく

 

空中ということもあり得ます。

 

サクラコ先生がおっしゃっていたように、「霊道は移動する」

 

ので、特に霊障が起こっているのでなければ、

 

寝る位置を変えるとかで対処するのも良いと思います。

 

 

要するに、あちらのほうが先、私たちが後。

 

 

遠慮すべきは私たちのほうです。

 

霊道が通っているからといって「素人判断」でお塩や御神酒

 

など配置しないほうが良いそうですよ。

 

 

以前、サクラコ先生を紹介してくれた友達の家に遊びに

 

行った時に先生に霊道が通ってると指摘された

 

家の裏手を見せてもらい

 

「これが霊道なんだ」と納得しました。

 

いかにも好みそうな場所だったから「なるほど」っと。

 

「怖い」とか言ってたら、京都なんか住めませんよ。

 

「幽霊の繁華街」みたいなスポットが多いと思うので。

 

きっと、幽霊さんも「なんでこんな外人が多いの?」って

 

ビックリかもしれませんね。

 

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