昨日、シアターセブンで「リーディング」白鳥哲監督を観てきました。
100年の時を経て「ケイシー療法」は現代でも
有効であるというノンフィクションの映画です。
1997年にテレビの特集で取り上げられ、
日本で一気に知られるようになったそうですが、
私は約10年前にこの本で知りました。
「ケーシー療法」でガンが消えたり、
アトピーが治ったりされているインタビューがあります。
今、巷でよく「○○でガンが消えたらしいよ」
というマユツバ話をよく耳にする中、
実際に完治された方がお話されているので、
大変信頼できる情報です。
映画は医学的にも有効であるということから、、、
ケイシー自身が催眠療法で「リーディング」していく中で、
過去生のトラウマの「癒し」へとテーマが流れていきます。
後半はかなり「スピ」が入っています。
ワイス博士の「前世療法」と重なります。
本で読んだだけだったので、ケイシー1万五千件に及ぶ膨大な
リーディングの資料が残されている場面に感動しました。
残っているだけでこの件数。
現代医学から見放されたかなり大勢の方がケイシーに
よって助かったという真実の「リーディング」
彼は他に過去、未来の予知などもしていて、
(沈んだアトランティス大陸など)
「予言者」となっていますが、
これだけ医療など実績があるので、きっと、
過去のことにおいても信憑性があると私は思っています。
(なので、私の中には「アトランティス時代」という括りが
出来上がっています。)
催眠療法と聞くと怪しい、、、と思う方、
予言なんて、、、と否定される方、
アトランティスなんて、おとぎ話と思う方に
ぜひ、知っていただきたいです。