先日、衝動買いした草場さんの「青龍」
試し置きして、どんな額縁にするかイメージしてみました。
先日、お客様より「先祖の祟り」のご質問をいただきました。
以前のブログを参考にしていただけたら、、、とこちらに
掲載しますね。
Aさんよりお仕事の件とご家族のことを相談にみえました。
お父様は脳梗塞で倒れ後遺症がある。
お母様は膵臓ガンを手術してから糖尿病となり
体調がすぐれない。
お姉様は交通事故で車椅子。
ご自身も子宮頸がん初期で手術。
次々と起こる不幸な出来事。
先祖の祟りですか?とご質問いただきました。
時々、あります。
地方出身の方で、土地の風習が濃く残っている場合
そこ「平成の八墓村」ですか?みたいなお話を
聞いたりします。。
ご先祖さまも困られてますよね?
悪い事はすべて自分達のせいにされても。
そもそも「ご先祖の祟り」ってなに?って思います。
たとえば、
「○○なのはご先祖の祟りです」
「○代前のご先祖がされたことが祟っています」
ってお墓がどうとか、子供に災いがいく、、、とか脅し
恐れをうまくお商売に繋げることも可能です。
よく週刊誌にでてくる事件も根底には「恐れ」を
利用したものが多いような気がします。
Aさんに「ひっかかりませんでした?」と
家族の不幸をきっかけにそんなことがないか
確認しましたら、
「お金の余裕がないので」と。
Aさんには
あの世の仕組み、宇宙の法則、人生の乗り換え
(シフトチェンジ)など説明。
病気、事故を人のせい(先祖の祟り)にしても
なにもはじまらないこと、
人間に与えられている自由意志。
Aさんは心のどこかで薄々気がついていらっしゃった。
やっぱり、、、って。
「すっきりしました」
今までモヤモヤが晴れたようです。