昨夜のメルマガで紹介していた本
(2011年8月のブログ)
今まで、スピリチュアルな世界に全く 感心がなかった精神科の医師が ある不思議なセラピーに出会ってから、 大きく人生が変わった経緯が書かれています。
ある時、霊感の強い患者さんが来られ、 以前に通院されていて、その後、自殺された 別の患者さんが「霊」となって来院されてると 指摘されたそうです。
その女性の特徴をずばり、言い当て、 自殺の原因まで話されてびっくり。
それから、「霊」の存在に興味をもたれました。
同じ精神科の医師で多重人格性障害を 「憑依霊」が原因という説を唱えている 医師の本を以前、読んでも 「ありえない」としていたのが、俄然 興味を持たれたそう。
そんな時、以前、うつ病で通院されていた男性が 突然、元気になって、クリニックを訪れた 事があったそうです。
なんでも「浄霊」をうけられたそう。
その男性もそれまで、全く「霊」を信じては いなかったのですが、 仕事のストレスで発症したうつ病が 二年間、一進一退で改善されなかったので、 熱心な知人のすすめで浄霊をうけられたみたいです。
その後、薬も飲まず、元気に仕事をし、見事、社会復帰 されてるようです。
早速、その不思議な浄霊セラピーをされる 方を紹介していただき、場所を提供する かわりに立ち会いをさせてもらって、 患者の中から、希望者にセラピーを受けて もらえるようにされました。
何百件もセラピーを見学されて、 わかった事は 憑依されやすい体質はあるそうですが、 それを見分けるのは難しいそうです。
「明るく、前向き」に生きていれば、体質は 全く問題ないそうです。
この世に恨み、つらみを残し、成仏できない霊と 波長があいやすい、「マイナス思考」が問題であると されています。
言い換えれば、霊を浄化しても本人がマイナス思考で いる限り、また、憑依されてしまうらしいです。
魂の存在を認め、心の病を魂が抱えた問題として とらえられると精神医学に対する価値観が がらりと変わり、本を出版されたそうです。
マイナスのエネルギーをはねのけ プラスのエネルギーを充電する事で 心身の不調から、脱却する。
日々の日光浴、アロマセラピー、 旅行、運動なども浄化セラピーになるそうです。 心の持ち方一つですね~。