「あなたに言われたくない」パートと社員編

日曜はお悩み相談室

ママ子:今のパート先の仕事は好きなんですけど、、、

社員さんに私達の仕事内容に関して提案したのですが、「なぜあなた(パートの私)にそんなことを言われないいけないのか」と言われてモヤモヤしてしまって、、、

宇宙人:この惑星では同じ仕事をするのに、シャインとパートって違うのか?

魔女:あら〜、面と向かって、、、あんた勇気あるわね。

「プライドが服着てる」みたいな人もいるから、そこの地雷を踏んじゃったかもね。

Yuri:「立場の違い」と「プライド」、、、

   正攻法と根回し、なかなか難しい問題ですよね?

魔女:結構、痛いところ突いたんじゃないの?

だから「なぜ言われないと、、、」って反応になったと思うわよ。

あんたね、もっと人間の「心理」を勉強した方がいいわよ!!!

ママ子:ハ〜、、、心理ですか?

魔女:そうよ、同じことモノでも「包装」でイメージ違うでしょ?

新聞紙に包んであるのと、ブランドのロゴの入った包装紙とでは。

同じことを伝えるにも要は「ラッピング」よ、「ラッピング」!!!

ママ子:そっか、、、ストレートに言いすぎたのかも。。。

魔女:それにね、人は変えられないのよ。

「上司がこう変わってくれたらいいのに、、、」なんて妄想してたら永遠にその時は来ないわよ、、、くらいに思っておいた方がいいわね。

Yuri:私たち「カウンセラー」もストレートに言うのではなく、ご本人がご自身で気がついてくださるように、ナビゲーションするのが、一番大変と言うか、スキルが必要なところなんですよ〜。

なので、その大変さはよくわかりますよ。

魔女:あら、私はズバズバ言うけどね。

ママ子:じゃ、私は次から相手が受け取りやすいように作戦を考えたらいいのですね?

魔女:そうよ、同じことも「伝え方次第よ」

 

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