書く瞑想「龍体文字・書のワークショップ」

龍体文字のワークショップ

日曜日は朝から京都へ。
中西千裕先生の京都の閑静な住宅街、
岩倉のご自宅サロンへ初めてお邪魔してきました。

サロンではこの「寅」がお出迎え
すごい迫力!!!


妖艶なかんじ

字が下手すぎて今まで内緒でしたが、小学校から12年ほど書道教室へ通ってまして(笑)

中学〜高校は「百人一首」を毎週一つずつ「かな文字」を書いておりました。

今思えば絶対前世「尼さん」に違いない!

「清く正しく美しく」世間離れしたかんじで生きていらしゃる先生に会いに行っていたような気がします。
お稽古の前の墨をする時間がとっても好き♡

「お習字」はほぼそれ以来ご無沙汰でしたが、千裕先生のお手本を描かれる時の「精神統一」&「気合」に圧倒され「書」の世界のお話に引き込まれた時間でした。


お手本が一緒でも個性がでて面白い!

金運や、流れ、血流を良くする四文字を教えていただきました。
「自由に描いてもらっていいんですよ〜」
という声掛けから

「お稽古」から「創作」へ(笑)

筆もぐぅ〜で握ったり、固定概念をはずすワークになりました。
いや〜、めちゃ楽しかった〜!

朝早くからでかけて午後から出版パーティー、
その後、実家に顔をだし、「傾聴タイム」(笑)
往復電車は座れて、会場まで送迎いただき

なんて、スムーズ、佳き日♡
また、次回ワークショップがあるそうなので、お知らせしますね。
「書く瞑想」みたいなかんじかも。

龍体文字フトマニ点描曼荼羅ゴールドの筆ペンで描いていきます。

 

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