声をかける前に読んで欲しい「言われて嫌だった言葉」

フルーツいっぱい〜♪〜(atelierTAKEさんに予約)
今年も家族のお誕生日を祝える♡

一度「ガン宣告」を体験すると
この1年、1年の積み重ねが感慨深い。。。

昨日、Amebaのトピックスで
「言われて嫌だった言葉」
乳がんの方がシェアされていた記事、
思わず深く共感しました。

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言葉を発する前に、自分の心をよく見てほしい。
どういう気持ちから、その言葉が出てくるのか。

つい言ってしまうかもしれない「禁句ワード」
はごくんと飲み込んで(笑)

<友人ががんになったときの禁句まとめ>

・「まだ若いのに・・・」

これは「可愛そう」という気持ちが入っている。
共感からは決して「まだ若いのに」という言葉は出てこないはず。

・「私の知り合いで同じ病気の人がいるけど、今元気だよ!」

ガンの種類は患者の数と一緒くらいあり、人と同じとは限らない。

・「〇〇はがんに良い(良くない)よ!」

患者自身が、まず真っ先に、いろいろ調べてることは確か。
良くなってほしいっていう気持ちはとてもありがたいけれど、
治療法や民間療法についてアドバイスするのは迷惑な場合が多い。

本オタクのわたしは治療方針がでるまでに
20冊以上読み、ネットで最新の情報を調べまわった。

・「元気になるの待ってるよ!」

職場の人の場合、その人が思う職場復帰が「最良の選択」であり、
当然なこととして、無意識に押しつけていると感じる場合あり。

・「油断は禁物!」

久しぶりに会う友人に、経過報告で、
「もう今は大丈夫だよー」って言ったら、「でも、5年は油断禁物だよねー」とか。
そんなの知ってるから、言わなくていい。

・「左の乳がんは〇〇の人が多いんだよ」(心の勉強してる人に多い)

こういう言葉は、すでにがんになってしまった人にとって、過去の自分を責める言葉でしかない。
そこから行動を変えたとしても、恐れからの選択にしかならない。

・「試練は乗り越えられる人にしか訪れないんだよ!」

いろんなネガティブな気持ちがあふれている時に言われても逆効果。

・「意外と元気そうで安心した!」

「意外と」がひっかかる。
この人の想像では、「がん=弱ってる人」かも?

嬉しかった言葉まとめ

・「大丈夫だから」

私が大丈夫っていうことを信じてくれているんだな。って感じた。
とても心強かった。

・「ゆっくり休んで」

あ、休んでいいんだ。って、ほっとした。

・無言で行動で示す

手紙やお守りをくれた時嬉しかった。

情報が溢れている今だからこそ

中途半端な知識、聞きかじりで話さないほうが良い。
っというか、話さないでください。
この情報化社会、素人でも結構な知識が手に入ります。
「代替療法」に関しては
「本気で覚悟をもって取り組まないと効き目が薄い」
というのはわかっていたので、聞き流していた場合も多い。
(善意で話してくれているので)
ひとりひとり体質も、遺伝子もガン細胞も違います。
あの人に効果があっても自分にはないかもしれないという
残酷な事実を真っ向から見れない場合が多いです。
「消えた」とか「消した」とか
「藁をもすがる」
というのを利用して悪徳な業者がいるのも事実。

■もし、周りに乳ガンの疑い、治療前後の方がいらっしゃったら、ぜひ、ご案内ください。

超元気に復活した人の「乳ガン体験記」

 

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Yuri Shiomi

Yuri Therapy 塩見ゆり

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