このブログにたどり着いてくださる方の中には「幽霊」の存在を信じていらっしゃる方も多いような気がします。
私は幽霊みえません。
でも、その存在は確信しています。
あっ、ポルターガイスト現象には遭ったことがあります。
ヘミシンクで行った三途の川で亡くなった方とお話したことはあります。
講座で幽霊の説明をする時に
「あのね、、、もし、私、今、心臓が止まったら、次の瞬間、倒れた私を天井から見ている自分になるんですよ〜。(世に言う幽体離脱みたいな状態)
カラダは透明、周りの人は自分には見えても、人から自分は見えない状態。
自分のお葬式はだいたい端っこから視ているパターンが多いようです。
でも、だれも気がついてくれない。。。
これ、寂しくないですか?
誰も自分の存在をわかってくれないのですよ。
その時にもし、自分を見つめてくれる人がいたらどうします?
あっ、もしかしたら、あなた、私がわかるの?って寄っていきませんか?
はい、それが「霊が憑く」の「憑いた」(ついて行った)状態。
敏感な方には「霊と目を合わせず、知らん顔して通り過ぎてくださいね」ってお伝えしてるのです。
スピリチュアルカウンセラーとして、数々の「みえる方」のご相談を受けてきました。
敏感な方は本当に注意しないといけないのです。
が、興味本位っていうのが一番危険なんです。
好き好んで幽霊になる方はいらっしゃらないですが、明日は我が身。
だれでも必ず通る道。
そう思えば、幽霊って怖い存在ではないのです。
むやみやたらに怖がらずに、追い払わずに、丁寧な態度で接することも大事です。
自分がもし、、、と考えて行動しましょう。