昨日は娘とヨドコウ迎賓館へ。
、、、の前に近所のフィッシュアンドチップスの日曜限定ランチ。
3階の食堂
クラシックな暖炉と装飾がため息がでるくらい素敵
ご近所ですが、ここ2年改修工事をされていて、今年2月から一般公開。
建築を専攻しているに娘は「もう一度、見ておいたほうが良いよ」と誘ってみました。
<ヨドコウ迎賓館>HPより
山邑家別邸として1918年(大正7年)にアメリカが生んだ近代建築の巨匠、フランク・ロイド・ライト(Frank Lloyd Wright)によって設計されました。
ライトがアメリカに帰国後は、彼の弟子である遠藤 新と南 信が引き継ぎ、1924年(大正13年)に竣工。1947年(昭和22年)に株式会社淀川製鋼所が社長邸として建物を購入し、1989年(平成元年)より「ヨドコウ迎賓館」として一般公開しています。
天井が△にあいていて、通気と採光がモダンなデザインに。
素人目でみても今、この建築ができるところって少ないと思いますし、できてもとんでもない見積もりがでてきそうです。
八角形のテーブル(風水師のツボにハマる?)
ここの家具はすべて作り付けで造作はすべておなじ色に統一されています。
どこを撮影しても「絵」になる贅沢な空間。
窓の飾りは和室の欄間とおなじパーツで「植物」をモチーフにしたデザイン。
そして、屋上のひろ〜いテラスからの景色、海まで見渡せます!
数年ぶりでしたが、ここいいですよ〜。
気の流れが抜群!!!
そして、「ここをうちの別邸に」とよからぬことを考えるわたし。。。
なんせ、空間が気持ち良い&波動が高いので、よい仕事ができそうな予感。(笑)
「近所で味わえる非日常だわ〜」と思いながら贅沢でモダンな建築にひたってました。
開館日は水曜と土日のみ
10〜16時(15時30分までに入場)
入館料¥500
山の中腹なので、駅からちょっと登ります。
秋にランチ&見学ツアーとか面白そうですね。