腸内環境と幸せ感の関係

全面ガラスのオシャレなキッチンスタジオ

レッスンの様子

ご存知の通り「腸は第二の脳」と呼ばれています。

 

実は腸内環境が幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」に大変関係しているそうです。

 

セロトニンという物質は「すっきりと目覚めさせる」「やる気を出させる」「自律神経のバランスを整える」というと働きがあります。

 

美味しいモノを食べると幸せな気分になりますが、それもこの「セロトニン」という物質がでているから。

 

セロトニンは特に腸にたくさんあり、腸のぜんどう運動を活発にします。

日ごろから腸を整えていれば「幸せホルモン」が出やすくなります。

 

なので、鬱になりやすい方は「便秘」が多いというのも納得です。

特に女性は男性よりこのセロトニンが出にくいという研究結果もでているそうです。

 

腸内環境を整える「発酵食品」である納豆、味噌、お漬け物など意識して食べることも「幸せ」を感じるために大切ですね。

 

それと、わたしたちが食べている肉類はほぼ100%「養殖」で輸入飼料を餌だったりしますが、、、

 

野山を駆けまわり自然のモノを食べている猪、鹿など野生の動物は持っているエネルギーが養殖の比ではないです。

ただ、活動する場を間違えば「害獣」となりますが、今、日本では捕獲されて食用になっているのは全体のたった7%だそうです。

 

そんな貴重なお肉を猟師のえりさんは丁寧に処理され、まったく臭みのないジビエとして提供されています。

 

ジビエ料理と重ね煮料理の塩崎先生のコラボレッスンは腸内環境を整える発酵食品の作り方も学べます。

 

 

【7/4夏のジビエと重ね煮コラボレッスン】
梅雨から夏に向けて、発酵食を取り入れて、腸内環境を整える夏バテ防止、盛夏を乗り切るメニューです。

乳酸発酵の鶏肉は、時間がある時に仕込んでおくと、忙しい時にさっと使える超お助けレシピで、鶏ハムもパサつかず失敗なく作れます。

猟師えりさんのジビエは「ジビエって苦手」な方にこそ一度食べていただきたいです。
今までの「ジビエ」ってなにだったんだろうと思われる方続出です。

<メニュー>
・玄米ご飯の蒸しパン
・乳酸発酵の鶏ハム
・ビシソワーズ
・ラタトゥイユ
・トマトの水キムチ
・ジビエ・・・鹿肉のばら寿司・お楽しみメニュー

■日時7月4日(木)10時〜14時
■場所:ネッツテラス夙川 JR西宮・阪急夙川駅
■費用:¥7000(お持ち帰りあり)
■持ち物:エプロン・三角巾・ハンドタオル
持ち帰り用のタッパー・ジップロック

 

お申し込みはこちらから

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