神戸岩茶荘
岩茶荘の羅先生は陰陽五行などの中医学体系、
伝統薬術や養生学への造詣が深く、
毎回ためになるお話しを聞くことができます。
薬膳粥も美味しい〜💕
カラダがとても温まります
以前は毎月、眼心ツアーと銘打って
お客様の眼を先生と一緒に拝見
勉強させていただいてました。
しかし、ここ1〜2年予約が取れない状況に!
特別に4名の方の予約をお願いして行って参りました〜。
みなさん、症状が出る前に
注意すべきところがわかったり
具合が良くないところの原因が
他にあったり、、、
面白い!
楽しかった〜!
と大満足でした💕
以前の眼心関係の
ブログを再掲載いたしますね。
「偽更年期」???
今、眼心に来られる20代、30代に広がっている「偽更年期」
という症状があるそうです。
カラダがだるい、やる気が起こらないなど、ひどい方は「鬱」っぽう感じに。。。
これは中医学の考え方ですが、
右と左の腎臓の働きが違ってまして。
その左右の働きのバランスが崩れることが「瘀血」の原因になり
血液の流れが悪くなる
という負のスパイラル
どんどん体調が悪くなる元になるそうです。
それに伴い皮膚疾患も増えているそうで。。。
昨年からそんな症状を訴える方がなんと全国から駆けつけられているそうです。
40代以降の女性にとってはとても気になるホットフラッシュについて、気になるお話しを耳にはさんだので、ご紹介します。
ホットフラッシュになる人、ならない人
更年期によくあるホットフラッシュになる人と、ならない人の差は何でしょう?
羅先生曰く、
「ホットフラッシュになる人は百会*(ひゃくえ:頭頂第七チャクラあたり)が閉じているから」
ということでした。
百会(ひゃくえ)とは経穴(けいけつ/ツボ)のうちの一つ。
頭頂部のほぼ中央にあり、押すと軽い痛みを感じる部分です。
身体に溜まった熱を頭頂から解放できないので、熱が吹き出す状態がホットフラッシュ。
女性ホルモンの分泌が急激に減り、バランスが崩れることが原因とよく聞きますますが、「そういえば、なる人とならない人がいるな〜」とは思っていました。
中医学的な観点からお話しを聞いて、めちゃ納得しました。
暑いからこそ気をつけたい「エアコンぜんそく」
羅先生からこの「エアコンぜんそく」についてもお話しを聞いたのですが…最近エアコンで体調不良になる方が多いらしいのです。
夏はどこもエアコンが効いていて、私たちは知らず知らずのうちに身体がとても冷える環境に置かれています。
エアコンで身体を冷やし過ぎると、どうなるかというと…
- 身体が冷える
- すると、血流が悪くなる
- 「肺」と「腎臓」の機能が低下し始める
- 老廃物を濾過する「ガス交換」が滞るようになる
- その結果、「痰」になる
中医学では粘り気のある病的な水分のこと「痰」と言い、この痰が身体中に溜まり臓器に病的な状態を起こすと考えられていて、それが「エアコンぜんそく」の原因の一つにもなるそうです。
※喫煙や飲酒などの生活習慣も、出てきた「痰」が排出されにくい状態になるため好ましくはありません。
「汗を出す」ことの大切さ
おススメなのが、「思いっきり汗をかくこと」です!
汗をかくといえばホットヨガがいいのかな?と思って質問すると、中医学的見解から「普通のヨガのほうが良い」そうで、カラダの中から体温を上げる運動、ウォーキングなどもオススメみたいです^^
汗を出すことがとても重要で身体の中の水分をこの時期に出し切らないと、どういうことになるか?
その余った水分は関節に溜まり、冬になると「痛み」の原因になります。
(中医学ではそのように考えます)
適度な運動で汗をかくことも大切です。
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