まだまだ海外旅行へ行けない今だからこそ
「読んで旅する」一冊。
まだ、途中ですが、
国民性の違いを少しは勉強できるかも。。。
イタリア留学していた娘(リモートになり帰国)
の同級生にウクライナの女の子がいて。
ZOOMの画面のバックに
なにげに「ウクライナの国旗」を飾っていて、
娘曰く「愛国心、半端ない」かんじだったそうです。
ZOOMのバックに日の丸を飾っている方はさすがに少ないと思いますが、、、
愛国心はどうでしょうか?っと
その話を聞いて疑問に感じました。
米国大統領が最高の礼装である
ハワイト・タイ(燕尾服に白い蝶ネクタイ)
で出迎える相手は、世界中で3人。
ローマ法王、英国女王、そして
日本の天皇だけ、、、だそうです。
洋の東西を問わず、神話の時代から
続くと信じられ、2600年も万世一系で
国民と共に在る元首は日本の天皇だけ。
今、小学校の教科書には
「天皇は日本国や国民のまとまりの
象徴」であると、主なお仕事に
ついて記載されてるそうですが、、、、
、、、、肝心の
天皇陛下の最も大切なお仕事である
「国の平和と国民の安泰を願って
祈られる」ことが明記されてない
そうです。
天皇陛下は「祈る人」
神をお祀りする「日本の最高神主」であることはあまり知られてないようです。
10年前に古神道の先生に「産土神社鑑定」
現職の宮司さんに「古事記」を
学び始めたのも最初は「開運」とかでなく
そのころに降りてきた
「原点回帰」
というワードを直感に従って。
その後、どんどん興味ある本や先生に出会っていきました。
同じ頃、「カタカムナ」の勉強もスタート。
日本のルーツに触れる機会でした。
「神話を忘れた民族は100年以内に滅ぶ」といわれてます。
(この言葉はイギリスの歴史学者アーノルド・J・トインビーの名言)
「古事記」も面白く、わかりやすく解説された本も出版されていますので、機会があれば、ご一読くださいね。