騎士のガイドさんの場合

騎士のガイドさん

 

「コンタクトをとっているガイドさんがいるのですが、その方のイラストを描いていただけますか?」

とKさまから依頼いただきました。

 

自撮りのお写真を送っていただきますと、、、

 

う〜ん、どう見ても男性。

それも、シュッとした貴族のイケメン。

 

私は男性で書かせていただく前は大抵、「男性ですけどいいですか?」と確認することにしてるんです。

 

以前、ブログに掲載していた「マダム」とかキレイ系の女性に憧れている方にいきなり「おっちゃん」では、、、、という想いがあり。

 

Kさんのように裕福そうなイケメンのお兄さんの場合もとりあえず、確認のメールすると、ご自身で見たことはないですが、視える方には

「男性」と言われているとのことで、そのまま書かせていただくことになりました。

 

メッセージは

「ガイドさんは騎士であり領主でも、身分が高い分、

「義務」感がすごくある方です。

 

「〜ねばならぬ」が強くないですか?

 

「曲がったことが大嫌い」正義感強くないですか?

 

「民のために〜ねばならぬ」人の役に立つことを重視されてませんか?

 

今世、このような傾向がおありなら、ガイドさんの影響を強く受けられているからです。

 

ただ、時代はどんどん進化してきていますので、

(地球へのエネルギーの変化)

 

今後の課題としては

 

「委ねる」

 

ハンドルを手放す感じです。

流れに乗る。

 

「後悔、自責の念」を手放す

 

過去は心の中だけに存在します。

どういう想いを持っていても振り返ることはエネルギーの無駄使いになる恐れがあります。

後ろを振り返らず、、光の方向へ歩んでいきましょう〜。

 

そこには想定外の世界が待っているかもしれません。

 

「自分の枠」

古いパターンを手なばし、再誕生・・・生きているうちに生まれ変わるくらいのイメージを持っていただけたら良いと思います」とお伝えしました。

 

 

K様より

「今回は、素敵なイラストとメッセージ本当にありがとうございました!

メッセージにある通り、私は『正義感』と『〜ねばならぬ』の塊のような人間です。

今、とても体調が悪く、家事を休み休みするのが精一杯で、Yuriさんのブログで皆さんがとても生き生きといろんなことをされているのを、眩しく拝見させていただいています。

考えてみれば、こうなったのは、両親の病気、娘の結婚問題、夫との軋轢などがいっぺんに押し寄せて来たとき、娘として、母として、妻として、自分を犠牲にしてもがんばらねばならぬという思いが強すぎて、もともと弱くて無理のきく体ではないのに、無理を重ねたからです。

「委ねる」

「後悔、自責の念」を手放す

「自分の枠」

これらのメッセージは、今の私に本当に必要なものだと思いました。

『私はこうでなければならない』という思い込みを捨て、流れに身を任せて、過去を振り返らず、前向きに生きて行こうと思っております」とご感想いただきました。

 

ガイドさんが騎士の場合、皆さん、まっすぐのエネルギーをお持ちなんです。

気高いイメージの方が多いのも特徴です。

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Yuri Shiomi

Yuri Therapy 塩見ゆり

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