昨日は「満員御礼 吉原三鈴さんトークライブ」
6/3平日の部から引き続き2回目です。
同じテーマの予定だったのですが、参加されている方が変わるのですこし流れが違っていたようにおもいます。
前回は
「お伝えしたいことが急にふと降りてきた感覚があって、そこから私なりに楽しめながら私の中にあるものをお伝え出来た気がします。
皆さんに何が伝わったかはそれぞれだったと思いますがせっかく来てくださった方に私なりに何かお届けできるメッセージがあればと思いながらお話していましたので、どこかに感じていただけることがあったなら嬉しいです」
とFacebookに投稿されていたので、会場の方の何かを感じて、伝えるべきことをお話されていたようなかんじにお見受けしました。
なので、「今、わたしに必要なメッセージでした」「◎◎に悩んでいたのですが、三鈴さんのお話でスッキリしました」と
皆さんお一人お一人の心に染み渡る魔法の言葉があったようです。
三鈴さんご自身、波瀾万丈の人生を歩んでいらっしゃいますが、使命がある方はその分、アップダウンがある設計図が用意されているのかもしれません。
振り幅が大きい人生というのは傍目からみたらドラマチックですが、ぶち当たる課題も大きいようにお見受けします。
当たり前ですが、人は自分の人生しか生きる事ができません。
が、他の方の人生から学ぶことはできます。
それが、本であったり、映画であったりするのですが、
今回のように「トークライブ」形式、生の声はダイレクトに心に響きます。
特に三鈴さんの「体験から得て来られた」貴重なお話。
どう考えても、今から自分で実際に体験不可能な事ばかりなので、想像力をフル稼働して頭の中で再体験させていただいてます。
「すご〜い、三鈴さんだからできるんだ」という視線ではなく
「自分だったら、、、」と自分に置き直しながら聞くことがポイント。
学習効果が2〜3倍に跳ね上がるような気がします。
次回は「アーユルヴェーダ」をテーマに年明け1月〜2月にトークライブで来阪されることをリクエストしています。
この「アーユルヴェーダ」は今、日本で認識されている「マッサージ、エステ」と本来は全く違うものですので、興味しんしんです。